2023年8月5日(土)
OPEN CAMPUS
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自然環境の保全、社会基盤の安全・安心、上質で快適な都市環境を築くために土木・建築にわたる専門知識を備え、自然と共生し持続可能な社会を構築する能力を有する人材を育成することを目指しています。本学科は「土木工学」、「地域デザイン」、「建築学」の3つの教育プログラムから構成されます。
もっと見るものづくりの基幹技術である機械工学と高度なシステム技術に必要な数理工学を組み合わせて、広範な問題解決に活かせるグローバルな視野を有する人材を育成することを目指しています。本学科は「機械工学」、「機械システム」、「数理工学」の3つの教育プログラムから構成されます。
もっと見るわたしたちの生活を支えるほとんどすべての製品には、情報、電子、電気の技術が使われ、そして私たちの生活をいつも支えています。情報電気工学科を通して、このような情報通信や、電気エネルギーのさまざまな最新のテクノロジーに触れてみませんか。そして、最新のテクノロジーを扱う技術者になりませんか。
もっと見る人間社会が自然環境と調和しながら発展していくためには、物質や生命を原子・分子レベルから理解し、革新的、独創的な物質および技術を開発して、環境、エネルギーなどの諸問題を解決していくことが必要です。本学科は「応用生命化学」、「応用物質化学」、「物質材料工学」の3つの教育プログラムから構成されます。
もっと見る国内の大学で初めてとなる半導体教育に特化した学士課程として2024年に半導体デバイス工学課程(学科相当)を設置します。複数分野にわたる半導体研究開発に不可欠な基礎学問を修得することで、半導体デバイスの製造・評価・開発に携わり、需要が旺盛な半導体産業の未来をけん引する人材の育成を目指しています。
もっと見る本学部は基礎科学を考究する学部です。この基礎科学は自然の仕組みを解明したいという人間本来の知的欲求から出発する学問であり、やがては将来の科学技術に発展するものもあり、それらの成果は人類の英知あるいは文化として蓄積されるものです。
もっと見るDEPARTMENT・LABORATORY
熊本大学が取り組む災害復興デザインプロジェクトの一環として誕生した「ましきラボ」。おかげさまで2020年10月で4周年を迎えることができました。あらためまして、私共の取り組み、思いをご覧ください。
航空機・スマホ・医療機器・生体の仕組みに学んだ製品、などの開発において「すべり学」がどのように役立ているか、研究室での学生さんの日常を通して、説明します。
モーションキャプチャ機能を使用して、キャラクターを自分の身体の動きに合わせてリアルタイムで動かしている状態を紹介します。
実際の研究では、高齢者の立ち上がり動作を支援する装置を設計する場合に身体の動きを計測したり、熟練技能者の匠の技をデータ化して、高い技能を身に着ける手掛かりにしたり、広く応用されます。
機械系分野に所属しながら、ライフサイエンス分野(医学、薬学、生物など)をはじめとする異分野との最先端の学際領域研究を推進する研究室について、学生目線で紹介します!
高速に通信できる携帯電話やIoT技術等の無線通信技術を支える最新のアンテナ技術についての研究結果について説明します。無線技術に興味を持つ方のご来場をお待ちしています。
医用生体工学研究室の概要と、現在展開している研究の一部について、トピックごとに大まかに紹介いたします。
大気汚染、酸性雨、光化学スモッグなど、排気ガスによって引き起こされる環境汚染は実に様々ですが、皆さんが普段生活していてもあまり感じないのは排気ガスに含まれる有害成分を化学の力できれいに浄化しているからなんです。本授業ではこうした環境浄化技術を紹介するとともに、硬貨に使われるほど身近な金属を使って同じ技術を創り出す本学科の挑戦について説明します。
熊本大学の魅力を熊本県内へPRすることを目的として制作し、J:COMチャンネル熊本にて放送されたものです。第13回は平成30年10月に放送されました。熊本大学では、みらい研究推進事業として、次世代の熊本大学をリードする最先端研究グループを支援しています。その事業の一つである「2D-材料を基材に用いた機能材料の創製およびその応用展開」について大学院先端科学研究部の伊田教授が語ります。
ナノシートは原子1個分の厚さしか持たず、それ以上薄くはできないため、究極の「紙」とも言われます。今回の模擬講義ではナノシートの1つである酸化グラフェンについて紹介しています。 酸化グラフェンは、炭素と酸素というありふれた元素のみで構成されているにも関わらず、大変ユニークな性質をいくつも示します。 熊本大学ではその性質を利用することで、超小型の電池の開発に成功したりと、化学の進歩に貢献しています。
パソコンやスマートフォンがコンパクトにも関わらず、なぜ画像を綺麗に表示したり、計算を楽々とこなせるのでしょうか?実はシリコンやゲルマニウムなどの無機元素の半導体を「単結晶」にする方法と「並べる」方法に秘密があります。皆さんも一度は見たことがあるミョウバンなどの単結晶を例に、単結晶の面白さを解説します。それを踏まえて、最新の有機半導体の単結晶に関する研究を紹介します。
未利用または捨てられてしまうバイオマスには、医薬品や食品、工業原料などとして利用可能な有用成分がたくさん眠っています。未利用バイオマスから有用成分を、環境にやさしい方法で、無駄なく回収する技術の確立をめざす研究の概要を紹介します。
平成26年10月22日、熊本大学は米ボーイング社とKUMADAIマグネシウム合金について共同研究に関する協定を締結しました。
世界が注目する未来の素材。今後に注目です!
物質材料工学教育プログラム
材料設計学講座の紹介です。マグネシウムに様々な元素を添加し、熊大マグネシウムをさらに高性能化するための合金設計を行っています!
令和5年3月28日に開催された文部科学省令和4年度地域活性化人材育成事業~SPARC~「くまもとの未来を拓くグローバルDX人材育成プロジェクト キックオフシンポジウム」において、熊本大学が令和6年度に設置を構想している「情報融合学環」や「工学部半導体デバイス工学課程」等に関係する半導体分野の教育・研究施設紹介を行いました。
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