学生(及び授業担当教員) 各位
理事(教育・学生支援担当)・副学長
市 川 聡 夫
新型コロナウイルス感染症に関する授業欠席の取扱いについて(通知)
「新型コロナウイルス感染症対策の基本的対処方針」による緊急事態宣言の熊本県解除及び熊本市のリスクレベルの引き下げを踏まえ、対面授業が開始されるにあたって新型コロナウイルス感染または感染の疑いがあった場合等の授業欠席の取扱いについて、下記のとおりとします。
なお、令和2年4月10日付理事(教育・学生支援担当)・副学長通知「新型コロナウイルス感染に関する授業欠席の取扱いについて」については,本件通知をもって廃止します。
おって、今後の状況により、下記の取扱いに変更がある可能性があることを申し添えます。
記
1.発熱等の風邪の症状が見られるときや同居家族に発熱等の風邪の症状があるときは、所属学部の教務担当へ電話・メール等で連絡し、授業を休んでください。
2.「健康チェックシート(※熊大HPに掲載)」で毎日健康チェックを行ってください。
3.別紙「症状が続く場合の相談窓口について」を確認してください。
4.新型コロナウイルス感染症陽性となった場合、速やかに電話・メール等により、以下の事項について(保健センター及び)所属部局の教務担当へ報告してください。
1)診断日
2)受診した医療機関
3)現在の状況
4)発熱及び咳などの呼吸器症状が現れた日
5)診断日前1ヶ月以内における外国への渡航歴の有無
(渡航歴がある場合は、期間、国名及び都市名)
6)症状が現れた日以降における本学の関係者との接触の状況
(授業、学食等への移動の状況等)
7)今後の見通し等に係る医師等の所見
5.新型コロナウイルス感染症から回復した学生は、「陰性であることの証明(退院時の書類等)」を、発熱等の風邪症状から回復した学生は、「健康チェックシート」を、登校後速やかに所属部局の教務担当へ提示してください。
6.担当の先生に授業を欠席したことを申し出て、講義資料を受領する等してください。
7.本人及び同居家族に基礎疾患がある等、対面授業に不安がある場合は、電話・メール等により所属学部の教務担当に相談してください。
(別紙)症状が続く場合の相談窓口について