この度、田中智之教授が「第57回熊本県文化懇話会新人賞」を受賞しました。建築分野では初の受賞となります。
この賞は、芸術文化活動功績顕著な者を顕彰することにより、熊本県における芸術文化の振興を図ることを目的として、熊本県文化懇話会(昭和38年)の発足と並行して創設されたものです。主に昨年1年間、芸術文化分野で活躍した県内在住の個人に贈るもので、同会世話人らの推薦を基に、選考委員8人により決定されました。
主な受賞理由としては、熊本駅周辺整備や桜町・花畑周辺地区のまちづくりにおける中心的な役割を果たしたこと、また独自の建築表現である「タナパー」の国内外における活動などが高く評価されました。
関連リンク:熊本日日新聞 掲載記事
「堀田さんら4氏表彰 県文化懇話会賞・新人賞贈呈式」
「県文化懇話会賞に堀田さん 新人賞は田中さんら3人」
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