【重要】令和3年度インターンシップへの参加方針について

インターンシップの参加を予定している工学部及び自然科学教育部(工学系)の学生は、以下の項目の遵守を徹底し、新型コロナウイルスの感染及び拡散の予防に努めてください。学生が個人で申請した場合でも、参加が決定した際は、必ず所属学科・専攻のインターンシップ担当教員に報告してください。

 

<前提条件>

□インターンシップの実施時において実習先が緊急事態宣言の対象地域に指定されている場合は、対面によるインターンシップには参加しない。

□あらかじめ学生本人から、あるいは必要に応じて担当教員から企業側に、コロナウイルス感染拡大防止の観点からインターンシップ実習に参加できない場合もあることの了承を得ておく。発熱等の症状がある場合には、企業側に連絡し参加を見合わせる。

□授業の予定がある場合は、授業を優先する。

□事前に学生教育研究災害傷害保険等の保険に加入する。

 

<参加時及び参加後>

□インターンシップ先での不要不急の外出を控える。

□マスク着用、手洗いの徹底、咳エチケットの励行。マスクなしで飲食時に会話をしない。

□行動記録(いつ、どこで、どのような状況で誰と会ったのか。どのような経路、交通手段で訪問先に行ったのか等)をつける。

□対面でのインターンシップ期間中及び帰着後は特に、健康観察に留意する。出発前2週間及び帰着後2週間の健康チェックを行い、 出発前にインターンシップ担当教員に健康チェックシートを提出の上参加する。

(※なお、インターンシップ実施時期である7月~9月の新型コロナウイルスの感染状況により、本方針が変更になる可能性もあります。)