国際混成デザインキャンプICDC2026が開催されました!

2026年8月8日から17日までの10日間、韓国・釜山広域市の東亜大学校で
International Capstone Design Camp & Contest(ICDC)2026を開催しました。

ICDCは、新しい時代の国際的な連携によるものづくりに対応できる学生を育てるため、
韓国・東亜大学校、台湾・国立高雄科技大学と協働で実施しているもので、
各国20名、計60名の参加学生が、各国2名ずつ、計6名の国際混成グループ10チームに分かれ、
5月のオンライン対面式を皮切りに、各チームSNSを通じて議論を重ね、アイデアを検討。
7月の企画書発表会、各国教授陣からの指導を経て、8月のキャンプ本番での対面による作品製作を迎えました。

今年度のテーマは、“Physical Interactive Devices Making the Invisible Visible(見えないものを可視化するインタラクティブデバイス)”。
現地に到着後もアイデアの議論を重ね、各チームとも限られた時間内で全力を尽くして作品を製作しました。
最終日には、英語による最終プレゼンテーションとデモンストレーションで、総合的な評価が行われました。

今年度の最優秀賞“Grand Prize”を獲得したのはGroup6の作品“Silence Keeper”。
図書館など静かに過ごしたい場所で、話し声など一定以上の騒音を感知するとLEDライトのカラーリングで通知するデバイス。
騒音の音量や継続時間によってLEDライトの色・点滅・点灯が変わり、一定以上の時間継続すると管理者にも通知が行くシステム。
騒音という可視化しづらいものを光でわかりやすく知らせるという、まさにテーマに沿ったアイデアを実現した製品となっており、

作品の完成度はもちろん、企画力やプレゼンテーション力を含め、高評価を受けました。

参加した学生からは、
「言葉の壁や考え方の違いに戸惑うことがあったが、思うように進まないことがあっても試行錯誤を繰り返し、行動しながら改善していくことの大切さを学んだ。」
「人生で滅多に経験できない、自分自身が成長できるチャンスだった。」
「慣れない環境でも失敗を恐れずに行動することの大切さを学ぶことができた。」などの声が聞かれ、
学内の学びだけでは得られない大きな刺激を受け、国を超えた友情を育み帰国しました。

来年(2027年度)のICDCは、本学で開催予定。
工学部の学生であれば、学科・コースは問いませんので、ぜひ参加してみませんか?
詳しい募集要項は、来年3月~4月頃に発表予定です。

 

【問い合わせ先】
工学部附属グローバル人材基礎教育センター
096-342-3835