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熊本大学の新型コロナウイルス感染症に対する教育活動の実施方針について(2020.8.5更新)

                                   令和2年8月5日

   熊本大学の新型コロナウイルス感染症に対する教育活動の実施方針について

                             熊本大学長  原 田 信 志

 

 新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴い、熊本市及び熊本県のリスクレベルがレベル4
(特別警報)に引き上げられました。

 熊本市及び熊本県では、公共的文化・教育施設への対応については、その継続性の観点から
充分な感染防止対策がとられていれば、閉鎖、休業を要請しないとされています。

 本学では、7月29日に「熊本大学の新型コロナウイルス感染症に対する教育活動の実施方針」
を改訂するとともに、本学のリスクレベルを3(警報)としたところですが、本日8月5日から
「課外活動の自粛」を「課外活動の禁止」とする以外は、リスクレベル3に応じた対策を継続
することとします。今後、実施方針に変更がある場合には、改めてお知らせします。

 なお、昨日、大学公式ホームページに本学学生の感染について公表したところですが、この
2名については、ここ2週間以上、大学構内への立入りは無いことが確認されております。
教職員・学生の皆様には、改めて感染防止対策の徹底をお願いするとともに、落ち着いて行動
されるようお願いします。