■日時・期間：7月26日 2時限目(10時25分~11時55分)
■場 所：百周年記念館 (コロナの感染状況次第では、変更の可能性あり)
■内 容：
【講師】中村振一郎先生 (熊本大学大学院先導機構)
【講演内容(講師からの言葉)】
光合成を中心に自然知能（人工知能を超えた）という視点からデータサイエンスの実例と研究内容をお伝えします。民間企業時代の実例をいくつも含めます。
産官学で研究開発を担当して今日に至りました。その経験から学生時代を思い出し、切実だったが、だれも教えてくれなかった話題を、若い学生諸君に伝えます。自分が何に向いているのかをどう納得していったのか、産業界（会社）で仕事をするとはどういうことか、博士号（海外では民間でも研究するなら必須）の意味と効用は何か､等々です。積極的な質問意見（講義のあとでもいいです。）を期待します。
■主 催：機械数理工学科数理工学教育プログラム企画
■問い合わせ先：熊本大学工学部 機械数理工学科 数理工学教育プログラム
ものづくり委員 中村能久
(内線3642 e-mail：yoshin45★kumamoto-u.ac.jp)
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