田中智之の解体新書展
青ペン1本による脅威の空間解剖図‘タナパー’を大公開!
熊本市現代美術館・ギャラリーⅢでは130回目の展示として「田中智之の解体新書展」を開催しています。
田中智之教授は、熊本大学で建築を教える傍ら、通称「タナパー」と呼ばれる、建築物をX線で透過したかのような、青ペン1本で内部構造を表現する驚異的なパース画で知られます。本展では、その「タナパー」を中心に、近年の多岐にわたる田中先生の仕事を「解体」し、ご紹介いたします。
【開催期間】2019.8.28(水)~ 2019.10.27(日)10:00〜20:00(火曜休館・入場無料)
【場 所】場所:熊本市現代美術館・ギャラリーⅢ(熊本市中央区上通町2−3 びぷれす熊日会館3階)
【問い合わせ】熊本大学先端科学研究部 田中智之 教授
tel:096-342-3589
e-mail:tanaka@arch.※
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