半導体デバイス工学課程

課程長の挨拶

半導体デバイス工学課程へようこそ

半導体デバイス工学課程 課程長 佐藤 幸生

日本で初めて、半導体デバイスに特化して設置された学科相当組織である「熊本大学工学部半導体デバイス工学課程」は、この4月に発足3年目を迎えました。今年(2026年)の3月に無事、第1期の卒業生を輩出しました。

 本課程では、約20名の1年生、2年生と4年生、そして、約20名の新入生と約20名の編入生が合流した3年生、計約100名の学生が、日々、半導体デバイス工学に関する学びを深めています。

 近年、ここ熊本は「半導体」というキーワードで全国的に注目を集めています。先端半導体製造工場が立地している隣の菊陽町では、人口や税収の増加といった具体的な形でその効果が現れています。また、本課程の入試倍率は約3.7倍と高い値になっており、若い世代の皆さんが熊本や半導体業界に対して高い関心と期待を寄せていることがうかがえます。

 こうした社会の期待に応えるべく、私たち半導体デバイス工学課程の教員は、教育・研究の両面で力を尽くしています。今年度は、半導体デバイスに関する実験系科目を更に充実させる予定です。さらに、2027年3月には大学院の半導体・情報数理専攻から第1期の卒業生が輩出される予定となっており、多くの学生が社会にでて活躍するようになります。

 本課程に入学された皆さんには、充実した教育と研究の機会を活かし、半導体デバイスに関する知識と実践力を身につけ、将来は社会で、さらには国際舞台で幅広く活躍していただきたいと願っています。

 このページをご覧の皆様におかれましても、熊本大学工学部半導体デバイス工学課程にご関心をお持ちいただければ幸いです。