2月16日~17日に卒業設計の最終発表会を行いました。
建築学教育プログラムでは卒業に際し、卒業論文と卒業設計の両方を科しております。
卒論執筆で論理的な思考能力を訓練した上で、卒業設計では対象敷地の抱える課題を読み解き、4年間に学んだことを総動員して自由課題(テーマを自分で決める)の設計に取り組みます。ある意味、集大成と言えます。
中間発表Ⅰ(10月)、中間発表II(1月)はコロナウィルスの影響でオンラインでしたが、最後の発表会は十分な感染予防対策を施したうえで、対面で実施しました。
最後の難関を乗り越えると、ぐっと建築人の顔立ちになってきます。
卒研生の皆さん、本当にお疲れさまでした!