博士前期課程 機械数理工学専攻の横尾 拓海さんが、2021年9月10日に、第69回年次大会・工学教育研究講演会において日本工学教育協会よりBest Presentation Awardを授与されました。受賞研究の題目は「コロナ禍における技術系地域連携サークルの活動-規制による変化を好機に捉え、効率的な技術伝達へ-」です。コロナ禍における制限を乗り越えること自体をプロジェクト化し、スマートフォンと連携した部室の入退室管理システムの構築や、オンラインでの効率的な学習の機会を整備し、アフターコロナでも効果的な新しい利便性を生み出したことが評価されました。
横尾さんの賞状はこちらです。