材料・応用化学科

材料物性学研究室の岡健太君(修士1年生)が,PRICM10(国際会議:中国)にて優秀ポスター発表賞を受賞しました!

大学院材料・応用化学専攻(物質材料工学教育プログラム)のM1岡健太君(材料物性学研究室)が,
PRICM10(先進材料とプロセスに関する国際会議)にて優秀ポスター発表賞を受賞しました!
http://www.msre.kumamoto-u.ac.jp

〜岡健太君のポスター発表内容の説明〜
マグネシウム合金は実用金属中最も軽量であることから,各種輸送機器や生体材料への応用が盛んに研究されています.
しかし,鉄やアルミニウムなどとは結晶構造が異なるため,変形挙動には不明な点が多く,
マグネシウムの高性能化のためには,その変形機構を明らかにする必要があります.
この研究では,本学のマグネシウムセンターが保有するマグネシウム単結晶作製技術により,
大型の単結晶を作製し,曲げ試験を行いました.その結果,結晶方位による変形様式の違いや,
添加元素であるイットリウムの影響を明らかにすることができました.
さらに研究を進めて,高延性なマグネシウム合金の開発に役立つようにしたいと考えています.