土木建築学科

益城町復興支援の取り組み ~熊本大学ましきラボ~

工学部土木・建築系の研究室の教員・学生を主体とする熊本大学ましきラボは,熊本地震で甚大な被害を受けた益城町において、住民と行政のつなぎ役としての様々な復興支援活動を行ってきました.例えば,県道熊本高森線の四車線化事業については,住民の想いに基づく道路の姿の行政への提言のために模型を製作し,住民との意見交換会を多数開催しています(図1,2).製作した模型は,益城町秋津川河川公園内のましきラボに展示(毎週土曜日14時~17時開館)しておりますので,ぜひご覧くだい.

       図1 益城復興応援便り
図2 地域住民との意見交換会の様子