社会環境工学科と建築学科が統合し新しい学科へ
令和元年度
土木建築学科長村上 聖 教授 2018年4月から工学部の改組に伴い、旧学科の社会環境工学科と建築学科が統合編成され、新しい学科、土木建築学科となりました。新学科となって今年度で2年目を迎えます。本学科は、年々規模が拡大する自然災害に対する防災・減災や、持続可能な社会を維持するために自然、都市・地域の環境負荷低減を目指す長寿命化、ゼロ・エミッション、環境修復などに積極的に取り組んでいます。1年生では土木・建築の専門分野はまだ確定しておらず、1年次の専門の共通科目を通じて両分野の専門性を広く知ってもらい、2年次進学の際に土木工学教育プログラム、地域デザイン教育プログラム、建築学教育プログラムの3つのプログラムに配属されることになります。なお、プログラム配属につきましては、公には下記ホームページにも示されていますので、ご参考ください。
